カテゴリ
全体 制作 手のひら美術館 たけえみ写真館 展覧会レポート 価値観 健康 映画 本 ブログ考 我が祖母記 ドローイングなど 神社・仏閣 ゆず お友達 食べ物 きもの 手芸 エコ 雑貨・ツール アンコールワットとベトナムの旅 ハワイ旅行記2011 めいらくアホエン(ニンニク) その他 未分類 以前の記事
2014年 08月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 11月 14日
そういえば何でテーマが続く作品が作れなかったのか・・・考えてみた。
いつも私はここで死んでしまって作品が本人の知らぬ所で発表となった段にはとよく考えていた。 そういつもこれで死んでしまっても良いような・・・その時の全力投球の作品を作っていた。 だから作品が新しいものへ、新しいものへ。 もう次死んでしまうかもしれないから、なるべく色々な作品を自分は生み出したかったんだと思う。 今はそんなことは考えていない。 まだ死なないだろうし。 生まれてきたのだから死ぬ事は当然だけど、今でも常に死ぬ事を認識はしていていも、そこまで以前のような危機迫ったようには作品を作らなくなった。 早い遅いの差はあれ死んでしまうけど、希望的に楽観的に生きましょうという気持ちに変わった。 色々な本を読んで変わったんだと思うけど、一番は五木寛之さんの本を読んでだと思う。 エッセイのような形式のものは結構読んだ気がする。 高校生くらいからは死というものを身近に感じていた。 若いとなんでも敏感に感じるし、今ぐらいの適当さ加減がいいのかも。 本当に無駄に苦しんでいたように思う。 一応「死」とか「命」を扱うテーマは私には重すぎるしまだ死んでないしそんなこと分からん・・・って。 分からん事を考えても頭の中がぐるぐるして分からんのだ。 まだ手のひら美術館にアップしてないけどちびお爺さんの作品を作ったからもうそこでそれは自分の中で消化は出来て無くても、納得しないといけないって思ったんだと思う・・・・。 ちびお爺さんの作品についてはたくさんエピソードがあるのでまた書きます。 ああ、つらつら書いてしまった。 考えていたら言葉が溢れてきてしまった。 いかんいかn。
by uchocho
| 2009-11-14 22:25
| ブログ考
|
ファン申請 |
||